むかしこのしまにせんそうがあった2

60年前、日本は無謀ともいえる戦争に突入しました。
開戦当初順調だった戦いも、わずか半年あまりで劣勢に転じていきます。
ミッドウェー、ソロモン、ニューギニア、次第に混迷を深めていきます。
召集令状、学徒出陣、東京大空襲、サイパンや硫黄島での玉砕・・・。
そして1945年4月1日、とうとう沖縄本島に米軍が上陸したのです。

このサイトでは、現在沖縄県内に残されている戦跡を紹介するとともに、
国内唯一の地上戦となった沖縄戦について、できるだけわかりやすくお伝えしたいと思います。



本島中部の戦跡

比謝川河口

嘉数高地


浦添城趾・前田高地


那覇市内の戦跡

那覇市内の戦跡

第32軍司令壕

玉 陵

海軍司令部壕跡


南風原陸軍病院跡

第24師団野戦病院跡


本島南部の戦跡

糸満防空監視哨跡

白梅をめぐる戦跡たち

伊敷轟の壕

ガラビ壕

ヌヌマチガマ

糸数アブチラガマ

国吉・真栄里付近

ひめゆりの塔周辺

摩文仁の丘の周辺


マヤーガマ

南部戦跡の実態


読谷周辺の戦跡
チビチリガマとシムクガマ


宮古島の戦跡

伊江島の戦跡


沖縄県外の戦跡

知覧の戦跡

横須賀の戦跡


学徒隊の概要


   


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